50代・60代の婚活|ご縁は「出会っただけ」では育たない、大切な人になるまでに必要なこと

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神奈川・横浜の中高年シニア婚活の専門、結婚相談所Allegroの福徳です。


今日から10月が始まりました。
今年も、残すところあと3カ月です。

日々、会員様のご交際を見守りながら、この頃あらためて感じていることがあります。


それは、

ご縁は、出会っただけでは育たない。ご縁はお二人で関わりながら、少しずつ育んでいくものなの、ということです。


お見合いをして、プレ交際になりました。

でも、連絡は時々。
次に会うのも、お互いの予定がたまたま合った時。

それでは、お相手を知る機会も、自分を知ってもらう機会も、なかなか増えていきません。

誰かと親しくなるには、やはり時間と関わりが必要です。


【会って】【話して】【笑って】

「今日はこんなことがあったよ」と伝えたり、「疲れていない?」と気にかけたり。

そんな小さなやり取りの積み重ねから、ご縁は少しずつ形になっていくのだと思います。

私は、会員の皆様に結婚していただきたいといつも願って思っています。

でも、ただ「結婚」という形にたどり着いていただきたいわけではありません。

自分を大切にしてくれる人と出会い、安心して一緒に暮らせる幸せをつかんでいただきたい。

その気持ちが、一番強くあります。


だからこそ時々、

「せっかく出会えたのだから、もう少し関わってみたら、その方の違う魅力が見えてくるかもしれないのにな」ともどかしく感じることがあります。



最初の印象だけでは、分からないことがあります



ずいぶん前のことですが、テレビ番組の「ポツンと一軒家」を観ていた時のことです。

山の中の一軒家に、おばあちゃんが一人で暮らしていらっしゃいました。

ご主人であるおじいちゃんは、すでに亡くなられていましたが、時折、お子さんたちがその家を訪ねて来られるそうで、おばあちゃんは一人暮らしながらも、とても穏やかに、楽しそうに暮らしていらっしゃいました。

そのおばあちゃんが、ご主人との結婚についてお話しされた言葉が、今でも心に残っています。

結婚する時には、

「なんで、こんな人と結婚するんだろう」と思っていたそうです。

ところが、長い年月を一緒に過ごした後には、

「この人と結婚して良かった」

そして、

「この人が、私に幸せを残してくれたんだと思う」そんなふうに話されていました。


私は、その言葉がとても心に残りました。

結婚する時には、「この人で本当にいいのかな」と思っていた相手が、長い人生を一緒に過ごす中で、かけがえのない人になっていった。


最初から、「この人こそ運命の人!」と思ったわけではなかったのです。

それでも、一緒に暮らし、いろいろなことを経験し、お子さんたちを育て、日々を重ねていく中で、

「この人と結婚して良かった」と思える人生になった。

そして、ご主人が亡くなられた後にも、「私に幸せを残してくれた」と思える。

私は、なんて素敵な夫婦だったのだろうと思いました。


婚活をしていると、どうしても最初の出会いの段階で、

「好きになれそうか」

「タイプかどうか」

「条件が合っているか」というところに目が向きます。


もちろん、それも大切なことです。

でも、結婚というのは、その瞬間の気持ちだけで完結するものではありません。


一緒に過ごしながら、

「こんな優しいところがあったんだ」

「こういう時に、この人は頼りになるんだな」

「私のことを、大切にしてくれているんだな」

と、後から分かってくることがたくさんあります。


気づいたら、その人が自分にとって、とても大切な存在になっていた。

そんなご縁はたくさんあると思います。

もちろん、好きでもない人を無理に好きになる必要はありません。

でも、まだよく知らない段階で、「何となく違う」だけでご縁を閉じてしまうのは、少しもったいないこともあると思うのです。

【見た目・美しさ】
【スタイル・身長・体型】
【学歴】
【年収】
【年齢】

プロフィールには、いろいろな数字や条件が並んでいます。

でも、その数字の中に、その人の優しさは書かれていません。

困った時に、どんな言葉をかけてくれる人なのか。

こちらが弱っている時に、そっと寄り添ってくれる人なのか。

意見が違った時に、感情的にならず話し合える人なのか。

こちらを大切にしようとしてくれる人なのか。

そうしたことは、プロフィールを何度読み返しても分かりません。


関わってみて、初めて分かることです。

特に、これからの人生を一緒に歩くパートナーを探すシニア世代の婚活では、条件だけではなく、「この人は、私を大切にしてくれるだろうか」

そして、「私も、この人を大切にしていきたいだろうか」

そんな気持ちも、ぜひ大事にしていただきたいと思っています。



希望する年齢と、実際に心地よく暮らせる人


婚活では、年下のお相手を希望される方も、男女ともに少なくありません。

若々しい方、元気な方に魅力を感じるお気持ちも、とてもよく分かります。


ただ、実際に年齢差のあるご結婚をされた方から、「思っていたより元気で、ついていくのが大変だよ」なんて、ぽつりと本音を聞くこともあります。


5歳、10歳、15歳という年齢差が、

出かけたい頻度だったり、
活動できる時間だったり、
休みたいタイミングだったり。

暮らしの中では、思っていた以上に違いとして表れることもあります。


もちろん、年齢差があっても、とても仲良く幸せに暮らしているご夫婦もたくさんいらっしゃいます。

だから、年齢差が良い、悪いというお話ではありません。


ただ、「若い人がいい」という希望のその先に、

一緒に暮らした時に、心地よいペースで過ごせる人なのかという視点も持っていただけたらと思うのです。


一緒に出かけて楽しい。

疲れた時には、「今日はゆっくりしよう」と言える。

無理に相手に合わせなくても、お互いのペースを尊重できる。

そんな関係なら、年齢の数字以上に、穏やかな毎日を作っていけるのではないでしょうか。





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近くに住んでいても、会わなければ深まりません


近くに住んでいる方とのご縁は、確かに会いやすいです。

でも、家が近いだけでは、関係は深まりません。


反対に、少し距離があっても、

・毎日電話で話したり、
・LINEで「おはよう」「お疲れさま」と伝え合ったり、
・次に会う日を楽しみに考えたり。

そんなふうに関わりながら、ぐんぐん親しくなっていくお二人もいます。


・今日あったことを話す。

・相手の一日を気にかける。

・次にいつ会えるか、一緒に考える。

そんな小さなやり取りから、「自分のことを気にかけてくれている」という安心感が生まれていくのでしょう。


もちろん、仕事が忙しい時もあります。

予定が合わない時だってあります。

でも、「会いたいから、どうしたら会えるかな」と、お互いに考えることはできると思うのです。


その気持ちがあるお二人は、自然と次の約束も決まっていきます。

私は、その「会いたい」という気持ちを、お互いに持てる関係を育てていただけたら嬉しいです。



嫌なことも、少しずつ伝え合える関係へ


仲良くなるというのは、楽しいことだけを共有することではないと思います。

「私は、これはちょっと苦手」

「こうしてもらえると嬉しい」

そんなことも、少しずつ伝え合えるようになること。

それも、大切な関係づくりです。


我慢して黙っているだけでは、相手には分からないことがあります。

相手は、「何も言われないから、大丈夫なんだろう」と思っているかもしれません。


例えば、たばこ。

匂いが苦手という方もいます。

マナーを守って吸ってくれるなら大丈夫と考えている方もいます。

これから一緒に暮らすことを考えた時には、健康を心配する気持ちも出てくるでしょう。

大切なのは、その気持ちを伝えた時に、お相手がどう受け止めてくださるかです。

「そうなんだね」と話を聞いてくれるのか。

「じゃあ、どうしたらいいかな」と二人で考えてくれるのか。

そういうところにも、その方の思いやりや、結婚生活への姿勢が表れるように思います。


相手が嫌がることを知ったら、できるだけしないようにする。

自分の気持ちも、我慢ばかりせずに伝えてみる。

そして、二人が心地よく過ごせる方法を一緒に考える。


子どもの頃から教わってきた、とても基本的なこと【お相手の嫌がることをしない】なのですが、夫婦になるからこそ、やはり大切なのだと思います。


仲良くなるということは、二人で話し合いながら、物事を解決できる関係になっていくこと。

私は、結婚に向けて、そんな関係を育てていっていただきたいと思っています。



「会いたい」なら、自分から予定を伝えてみる


ご交際中の会員様を見ていると、

「お相手から誘ってくれるのを待っています」

「相手の都合に合わせた方がいいと思って」

と、自分から予定を伝えることを遠慮している方が、男女ともにいらっしゃいます。


でも、会いたいと思っているのであれば、自分から予定を伝えてみても良いのではないでしょうか。

「私は、この日なら会えます」

「来週なら、この日とこの日が空いています」

それだけでも、お相手は予定を考えやすくなります。

そして、その提案を受けた時に、お相手がどう動いてくださるかも、一つの大切なポイントだと思います。


・都合をつけようとしてくださる。

・その日が難しければ、別の日を提案してくださる。

・短い時間でも、会える方法を考えてくださる。

そうした行動から、

「私に会いたいと思ってくれているんだな」

「このご縁を大切にしようとしてくれているんだな」と感じられることがあります。


これは、男性だけが頑張ることでも、女性だけが合わせることでもありません。

どちらか一方が誘い続ける関係でもありません。


お互いが、会いたい気持ちを少しずつ行動にしていくこと。

私は、そこがとても大切だと思っています。


もちろん、仕事も生活もありますから、いつでも相手に合わせられるわけではありません。

だからこそ、

「その日は難しいけれど、この日なら大丈夫」

「今週は忙しいけれど、来週なら会いたい」と、次につながる言葉を返してみる。


そんな小さなやり取りの中にも、お相手への気持ちは表れます。

・会いたいと思う。

・会う時間を作ろうとする。

・難しければ、また別の日を探す。

ご縁は、そんなお二人の歩み寄りの中で育っていくのだと思います。



今年もあと3カ月。ご縁を育てる時間はまだあります


結婚相談所の婚活では、お見合いから3カ月ほどを一つの目安として、結婚について考えていきます。

でも私は、この時間を、「相手の答えを待つ時間」にはしてほしくありません。


【会って】【話して】【笑って】


時には少し気持ちを伝えて。

相手を知って。

自分のことも知ってもらう。


そうやって関係を作っていく中で、
「この人となら、これからも一緒にいたい」という気持ちが育っていくのだと思います。


今日から10月、今年も、あと3カ月です。

でも、3カ月あれば、ご縁は大きく動くことがあります。


今、プレ交際中の方。

これからお見合いをする方。

そして、少し婚活に疲れている方も。


プロフィールの向こう側にいる、一人の人を知る時間を、もう少し大切にしてみてください。


その方が、自分をとても大切にしてくれる人かもしれません。

今はまだ気づいていない魅力を持っている人かもしれません。

そして、今はまだ「好き」とまでは言えなくても、関わる中で、大切な存在になっていく人かもしれません。


私は皆様に、

自分を大切にしてくれる人と出会ってほしい。
そして、自分もその人を大切にできる結婚をしてほしい。

そう願っています。


ご縁を育てるのは、お二人です。

でも、そのご縁が少しずつ深まっていくように、私もこれからも、すぐそばで一緒に考えていきます。


焦らなくていい。

でも、出会ったご縁には、ちゃんと関わってみる。

会いたいと思ったら、少し自分から動いてみる。

相手が動いてくれたら、その気持ちを受け取ってみる。

そんなふうに、お二人で少しずつご縁を育てていく秋にしていただけたら、嬉しいです。



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結婚相談所 Allegro(アレグロ)

住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2-15-10

YS新横浜ビル5F 28

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