中高年シニア世代のためのご縁が繋がるLINE活用法 | 結婚相談所は神奈川県、横浜市の結婚相談所 Allegro(アレグロ) | ブログ

こんにちは！
中高年シニア世代専門の結婚相談所Allegroの代表カウンセラー、福徳です。

出会った時には良い感じで仲良くなれそうだったのに、ちょっとしたLINEの使い方で、せっかくのご縁を失ってしまうことがあります。

特に初期の段階では、相手とのコミュニケーションがとても重要です。


今回は、中高年シニア世代の皆さんに向けて、初デートから2回目デートまでのコミュニケーションに役立つLINEの使い方をご紹介します。
気軽に使えるLINEは、少しの工夫でより良いコミュニケーションが可能になります。


【初めて出会ってから初デートまでのLINE】
交際が成立したら、相手に感謝の気持ちを伝えることが大切です。
例えば、「今日は楽しい時間をありがとうございました」といったメッセージを送ってみましょう。

初めてのデートの提案をしてみてください。具体的な内容が喜ばれます。

「一緒にランチに行きませんか？」
「○月○日はいかがですか？」
「待ち合わせの場所を決めたいので、ターミナル駅を教えてください」
※「最寄り駅を教えてください」というのは、怖がる女性もいます。

このように、相手に選択肢を提示すると、返信がもらいやすくなります。

デートの前日に、「明日は、〇時に○○駅の改札を出たところでお待ちしています。楽しみです。」確認のLINEを送りましょう。

🔴初デートで、LINEの頻度はどれぐらい希望しているのかを尋ねておくのが重要です！

【2回目デートに向けて】
2回目のデートを計画する際は、相手の返信のペースを見ながらコミュニケーションを進めましょう。以下のポイントを意識すると良いでしょう。

メッセージの頻度：相手がどれくらいの頻度でLINEを送ってくるかを観察し、それに合わせて返信します。

文章の長さ：相手が短いメッセージを送ってくる場合、自分も同様に短くまとめると良いでしょう。

絵文字の使い方：相手が絵文字を使っている場合、少し取り入れると親しみやすくなりますが、無理に使う必要はありません。


【注意したいポイント】
LINEのやり取りで気をつけるべき点もあります。以下のことは避けましょう。

長文は控える：簡潔に伝えることが大切です。特に初期の段階では、長文は相手に負担をかけることがあります。

食事の写真を送らない：初期の段階での写真共有は、相手にプレッシャーを与えることがあるので控えましょう。

すぐに既読にしない：待ち構えているようで怖いと感じます。

追いLINEは避ける：返信がないからといって、すぐに追いLINEを送るのは良くありません。相手の時間を尊重しましょう。

詮索はしない：相手のプライベートに過度に踏み込むことは避け、適度な距離感を保ちましょう。


最後に
デートが進むにつれて、お互いの日常を少しずつ共有することができるようになります。
朝の挨拶や日常の出来事を話題にして、自然な形でコミュニケーションを深めていきましょう。


お付き合いが深まっていくと、二人で話し合いながら解決していかなければならない事も出てきます。
その時には、LINEの使用は控えて、直接対話で解決するように心がけましょう。

素敵な出会いを応援しています。